1.卵は呼吸しています

卵の殻には「気孔(きこう)」と呼ばれる小さな穴が1万前後あります。この気孔で呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガスを排泄するガス交換を行っています。このため、外部のにおいを吸収しやすいので、においの強い食品から放して保存した方が長期間おいしく食べることができます。

2.産卵後14~21日が賞味期限

これは、生で食べられる期間で、十分加熱すれば賞味期限後もおいしく召し上がれます。生食の際は、殻にひび割れがないかをお確かめください。殻にひびが入ると、カビが生えたり、腐ったりしやすくなります。

3.卵の保存に最適な温度は10℃前後です

適温なら、常温で保存しても大丈夫です。夏場は冷蔵庫内がベストです。冷蔵庫から出した卵は15~20分位置いて、常温に戻してお使いください。冷えた卵をそのまま調理すると、割れたり火の通りが悪くなったりします。また、冷蔵庫の扉に卵専用のケースがありますが、扉は開け閉めが頻繁です。温度の変化や殻の傷つきを防ぐためには、できるだけ避けた方がいいでしょう。

4.若鳥の卵は活力満点!

ヒヨコはふ化して150日位で卵を産み始めます。その産み始めの小さいものを初たまごと言います。月齢が半年~8ヶ月の鶏を「若鳥」と呼び、その後はLサイズの卵を産むようになります。若鳥の卵は小さいけれど活力があると言われています。

5.卵は洗わない方が良いのです!

卵は洗うことによって気孔より雑菌が入り、日持ちが悪くなります。卵明舍の卵は、万全の衛生管理のもと、無洗卵でお客様にお届けしています。気になる方は、使用前にぬるま湯(お風呂より少し熱め)で洗ってください。

6.問題なく食べられます

中に血液が混入した卵は、俗に血玉と言われています。通常は卵黄に付着しており、それが血斑(ブラッドスポット)と呼ばれています。身体には影響ありませんが、気になる方は取り除いてお召し上がりください。

7.白身が透明じゃないのは新鮮な証拠

卵の白身が黄色または白いのは、炭酸ガスが多く含まれているからで、それは新鮮な証拠です。日数が経過すると透明になります。中には、最初から透明なものもあります。

8.黄身の色と味や品質は関係ありません

黄身の色は餌によって決まります。
餌の中にカロチノイドと言われる色素を多く含むものがあれば黄身の色は赤くなります。
例えば、パプリカ、にんじん、カボチャ、トウモロコシを主原料とした飼料などを与えていれば濃い色の黄身になります。
卵明舎ではその中のひとつ、トウモロコシを餌に使用しているため黄身の色が濃くなっています。着色料等の添加物や、遺伝子組み換え品種の入った配合飼料は使っていません。黄身の色と卵の質や栄養、味等とは一切関係がありませんので安心してお召し上がりください。